令和元年度　事業計画・予算

    １　事業方針

    ・設立初年度であり、今後の展開につながる基本的な事業・活動を開始する。

    ・基本事業項目は以下のとおり。

    ①民家の保存活用にかかる情報共有、発信

    ②民家の保存活用にかかる活用方策の調査・研究

    ③民家の保存活用にかかる活動・事業の実施

    ④会員の研修・親睦にかかる事業

    ⑤その他上記に関連する事業

    ２　事業内容　令和元年７月１日～令和２年５月31日

    区分 項目 内容 備考

    （１）

    情報共有

    発信 

     

    		 ①しずみん通信の発行

    季刊または隔月刊の会員情報誌、メルマガ配信

    ・民家レスキュー情報

    ・空き地・空き家情報

    ・会員実績紹介

    ・その他

    杉山

    +広報委員

    ②ＨＰ作成管理、他

    ・会のアピール、相談窓口、活動実績ストック、会員情報共有・ＳＮＳとのリンク

    ・一般向けチラシなど

    寺井

    +α

     （２）

    活用方策の

    調査・研究

     

    		①助成事業

    ・新規応募

    ・地域団体活用のかかる助成の獲得

    塩見

    ②自主事業

    ・民家活用マニュアル改定事業

    塩見・杉山・伊藤

    （３）

    活動・事業の実施

    		①空き家民家活用相談事業

    ・空き家民家の保存・活用に関する相談の受付、実施（当面月１回程度）

    秋山、伊藤他

    ②由比福島邸活用事業

    ・2018年度より継続、実験カフェ、子ども関連プログラム等

    		NPOくらまち+α
    ③上清水の家活用プロジェクト

    ・活用体制構築

    ・試行プログラム実施

    現在保留

    ④蒲原民家活用プロジェクト

    ・木下邸（旧岩邊邸）活用中

    ・次候補への取り組み

    木楽会（稲葉さん他）

    ⑤Ｄ邸活用プロジェクト

    ・会員要請による

    有志

    ⑥Ｅ邸活用プロジェクト

    ・会員要請による

    有志

    （４）

    研修・親睦事業

    		①事例視察研修

    ・県内外先進事例視察（例：丹波篠山、福岡県津屋崎ブランチ、三島遊水匠の会他）

    ・事業制度勉強会

    塩見、杉山

    ②勉強会・親睦会

    ・活用イベント（誰でも参加可）

    ・パネルディスカッション

    小長谷、片瀬

    +α

    （５）

    その他事業

    		  ・上記に関連する事業   

    ３　予算　（令和元年７月１日～令和２年５月31日）

    収入 金額 支出 金額
    １　会費 300,000 １　総会 100,000
    ２　助成   ２　しずみん通信 40,000
    ３　その他  

    ３　HP作成管理

    		30,000
        ４　活用事業 120,000
        ５　その他 10,000
    計 300,000 計 300,000