このページでは、静岡県内で取り組まれている、空き家・民家の再生事例、現在取り組み中のイベント等を随時、掲載してゆきます。


むかし田舎体験 水車むら

 投稿日 2020年3月14日(土曜日)

 築250年の農家の母屋で、昔ながらの田舎ぐらし体験ができる『水車むら』。

水車むら半日体験プラン

 薪を割り、かまどでご飯を炊く。

 魚を自分で捕まえる。

 火をおこし、みんなで囲炉裏を囲んで食べる。

囲炉裏で団らんプラン

 地元でとれる旬の食材を囲炉裏で焼いてランチ。

オプションメニュー

 五右衛門風呂体験

 天然木を使った鉛筆作り

 やまめのつかみ取り

 お片付け

 他

※詳しい内容は、右のチラシをご参照ください。

(チラシをクリックすると拡大します。)

 

水車むらフェイスブックはこちら→

水車むらインスタグラムはこちら→

 

ご予約・お問い合わせ

 『むかし田舎体験 水車むら』

 電話 090-2213-9759 代表 保志(ほし)

 住所 静岡県藤枝市瀬戸ノ谷12317-1

 メール suishamura★outlook.jp
(お手数をおかけしますが、★を@に変えて送信をお願いいたします。) 

むかし田舎体験 水車むら チラシ
むかし田舎体験 水車むら チラシ
水車むら体験プラン・予約 チラシ
水車むら体験プラン・予約 チラシ


沼津市 スキマcinema 空き家で映画

投稿日2019年9月9日(月)

 空き家で、一般に知られていない映画作品を上映する、その名も「スキマcinema」。

 最初の上映は2016年11月、チェコの映画『もぐらのクルテク』。以来、さまざまな空き家空き室で、30回以上上映し、最近では活動が認知され、配給会社から作品を案内されることも増えた。

 沼津市も空き家を次々紹介し、使用許可の交渉にも積極的に仲介してくれるようになった。

 最近は空き家だけでなく、商店街のアーケードに人工芝を敷いて上映会を行うなど、森や海辺など面白い空間で、映画を観る体験を提供したい。

(以上、新聞記事の要約)

スキマcinema 公式ホームページへ

スキマcinema Facebookへ

 

直近の上映会のご案内

 2019年9月22日(日)19:00~20:45

 沼津市西浦平沢 らららサンビーチ

 『なまいきチョルベンと水夫さん』

   1964年/スウェーデン映画

 

 ホームページの「ギャラリー」ページ(下にずっとスクロールして下さい)に掲載されている映画のイラスト評、おススメです!

イラストレーターヘレンのスキマcinema イラスト評

街の空き家を映画館に(読売新聞切り抜き)
街の空き家を映画館に(読売新聞切り抜き)

 2019年9月1日(日)読売新聞・朝刊(静岡県版)に掲載された記事です。

 新聞記事をクリックすると拡大します。



松崎町の旧依田四郎邸でカフェをオープン

投稿日2019年8月20日(火)

カフェ浜丁(はまちょう)旧依田四郎邸

住所  静岡県賀茂郡松崎町松崎307-6 

営業日 毎週 土・日曜日

時間 10時~16時

メニュー コーヒー、アイスコーヒー

     梅ジュース(各300円)・かき氷

 

 初代松崎町長を務めた依田四郎氏の死後、遺族が町に邸宅を寄贈し、町と覚書を交わした「まちづくりやろうじゃ協議会(関環代表)」が連携し施設の活用方法を検討した。

 カフェは試験的な取り組み。4月に地域おこし協力隊に就任し、町有の空き物件の活用に取り組む高橋香織さんの協力を得て、運営。飲み物のほか、かき氷も提供している。

 広い庭と「なまこ壁」を眺めながら、静かな雰囲気を味わうことができる。蔵の中では「なまこ壁」がテーマの写真展も開いている。本宅では、「日本で最も美しい村」連合関連の資料を展示している。

問い合わせ

 松崎町役場 企画観光課

 電話 0558-42-3964 

※この稿は、伊豆新聞の記事を参照・引用させていただきました。

 カフェ浜丁は、静岡新聞でも紹介されました。

 以下に、松崎町のFB「今日のまつざき」を転載させていただきました。

 

旧依田邸 なまこ壁蔵外観(松崎町のサイトより転載)
旧依田邸 なまこ壁蔵外観(松崎町のサイトより転載)
依田邸 カフェの様子(松崎町のサイトより転載)
旧依田邸 カフェの様子(松崎町のサイトより転載)